ヘッドの吹っ飛んだEDWARDSのレスポール、接着してから10ヵ月も経ってたんですね(笑)…。
入手時の記事↓
http://departure-arrival.seesaa.net/article/419519087.htmlやっと次の段階に進みました!
いや、補強になってるか分かりません、逆に何もしない方が良かったかもしれません(笑)。
まあでも、一度やってみたかったんですよね〜。
とにかく、自分が根気の無い人間だというのは分かりましたけど(笑)。
まずは、作業台を買ったところで置く場所が無いので…
板を買って来ました!「ラバーウッド集成材」という、そこそこ重さのあるヤツ。

幅が35cm、長さも91cmあるので、一応大きさ的には充分。
しかしこれだけだとクランプが掛けられないので、同じ大きさの端材を買って来て適当に置きます。

で、その上に板、そして久々の出番〜物置から帰還の(笑)、Dokkenのバスタオルを敷きます。

ネックを板に合わせると、仕込み角があるのでボディーのケツが浮きますので、クマモンのブランケットで調整しました。
先週のうちに組んでおいたジグを当てて、クランプしました。

〜事前に部屋でシュミレーションしたのですが…(笑)

さすがに久し振りのトリマーには緊張しました。もちろん一発目でジグを削ってしまい、一部取り替えたのは内緒です(笑)。
で、何とか終了しましたが、ネック側も削るべきでない部分を削っています(笑)。

そして、以前作っておいた補強材をチマチマと整えます…延々と(苦笑)。マホガニーはヤワい、加工しやすいというイメージですが、「削りすぎたらイチから作り直し」というプレッシャーから、結構な時間が掛かりました。
そしてやっと、何とか良いのではないか?という状態になったので、タイトボンドを塗ってクランプ!

そして、ギタースタンドに立て掛けました…何とかひと段落。

しかし…!
ふと床(畳)を見ると…
あああああああああ〜〜〜〜!!!!タイトボンドぶちまけちゃってる〜〜〜〜!またやっちゃったよ〜〜〜!
毎回、タイトボンドの内容量のうち、使用するのは数%、こぼしてしまうのが70%、年月が経って乾燥してオシャカになるのが残りですね…全く、自分の不注意さに呆れます(笑)。
posted by コホーテク at 14:26|
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