水周りネタに、思わぬ反響があって、笑ってしまいました(笑)、ウチの常連さんたちも大変ですね(笑)。
さて!
タイトルを見ていただけましたね?「術後また術」ですよ!全くね〜、「持ってる」んですかね(笑)?
では始めます。先に言っておきますが、女医登場の場面以外、「痛い」はありません(笑)、安心してご覧下さい。
まずは、おさらい(笑)。大腸内視鏡検査を受けたのは土曜日です。
で、先日の記事には書きませんでしたが、翌日、トイレに行くと、若干の出血がありましたが、前日に切ってるので、まあそんなもんか…と思ってました。
月曜になると、便に血が混じったりとかは無かったので、安心していました。
火曜も異常なし。
さて、水曜の朝…。
起きて、布団の上をふと見ると、血が!
どこか切っちゃったかな?と、足とか色々探す…。
え?ひょっとして?と思って校門(生々しいので、この漢字でいきます(笑))を触ると、指に血が!!!
「何じゃこりゃぁ〜!」まさかホントに、素で自分の血で、この台詞を言う日が来るとは思いませんでした(笑)。
で、高鳴る心臓を鎮める事も出来ずにトイレで出すものを出すと…。
便器血まみれ!あちゃ〜!
ダメだこりゃ!松田優作さんの台詞に続いて、こんどは長さんの台詞かよ!
こりゃ、どう考えても
やっちまってますね…。
…とは言え、まだ朝の7時前。病院も開いてないし、朝から私がいないと、現場はそれなりの混乱があるだろうなぁ…と思ったので、とりあえず出社。
午前中の段取りを説明して、朝礼で「ちょっとヤバそうなので病院行ってきます。」と宣言し、その後開院直後の病院に電話して事情を説明すると、電話に出た事務員さんは、呑気な語り口で「出血する事もあるんですけどぉ」みたいな返事。とりあえず、来てくれと言うので、また30分自転車を走らせて帰宅〜10分歩いて病院へ。
事務員さんは呑気に答えてましたが、その後院内ではそれなりの緊張が走ったには違いなく、着くとすぐに診察室に通されました。
ここで女医登場。今日の話で、唯一痛い場面です(笑)。長身、スリム、マスクしてるから何とも言えませんが一応美人、
いかにもドSっぽい(笑)。
ハキハキとした語り口で、症状を聞かれ、私もそれに合わせて軽妙な語り口で説明(自分で言うなよ)。
「分かりました〜、じゃあ、触診しますから、下着を下ろしてそこに横になってもらえますか〜?」
…一応、何か塗ってはいたみたいだけど、
グリグリ指入れられた…いってぇ〜!「う〜ん、やっぱり血がにじんでますね〜」「(…そりゃそうだよ…)」
少々呆然としつつ聞いていると、「やっぱりカメラで確認したいんですよぉ。」
「…マジっすか?また?」
…先日切った2ヶ所のポリープは、割と下の方にあるので、官庁で大丈夫だと(苦笑)。

官庁ですか…オレ、やったことあったかな…。
…そして、多分初体験の官庁を経て、今度は麻酔なしで施術。
うへぇ〜、この感覚嫌だ〜〜〜〜〜。
そして、「補強しますね〜」と、「ホチキス」を留める音が、腹の中からポンポンと聞こえました。
結局、土曜の施術が甘かったのであろう事は間違い無さそうで…。
まあ、ゴネてダータにする事も考えましたが、近所でこれ系の病院をまた探すのも面倒だし、これによって私のカルテにはVIP(大げさか)と記載されるだろうという読みもあり(笑)、「そうですか、わかりました」とまとめました。
まあ、午後イチからは普通に仕事に戻りました。
私が丈夫なのかバカなのか、あれだけの事が午前中にあったのに、帰る頃には何事も無かったように腹が減ってました(笑)。
この話は、私的には「結構起承転結あってオイシイ」のですが、みんな「痛そ〜」と顔をしかめるので、今イチウケなくて、非常に不満です(笑)。
唐突に…全然関係ないんですが、ここ数日Youtubeで見て結構気に入ったのがこの人(笑)。
posted by コホーテク at 22:52|
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