先日、VandenbergのCDの話を出しましたが…。
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ウチの顧問が、早くも人柱報告を上げてくれました(笑)。
http://pedalhell.blogspot.jp/2017/07/friday-nightm.html
確かに…随分前に出たベスト盤「The definitive〜」は音もデカくて(笑)。
唯一、「Friday Night」のスタジオヴァージョンが入ってないのが減点ポイントだったんですよね…まあ、今回はスルーですね(苦笑)。
さて、ご無沙汰している間に私は、数年に一度のお約束、「カッターで指を切って、ギター弾けません」期間に突入していたんですが、もう治りました(笑)。
当日(1週間前)

本日

オレの細胞も若いな〜と思った次第です(笑)。
それにしてもまあ、何回やれば気が済むんでしょうか(苦笑)…子供の頃、彫刻刀を使う時は、刃の先に手を置いちゃダメですよ〜という注意を先生からされたと思うんですが、カッターも勿論同様ですよね。
さて、たまにはギターの話を(笑)。
今回、久し振りにOvationを弾いてみましたが(いつも弾けよ)、これが見事に順反りしてまして…ひょっとしたら「元起き」かもしれませんが、今イチ区別が付きません。
で、ウチのヤツは「5868」といって、トップに大きいサウンドホールのあるタイプではありません。
これと同じ↓
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バックの蓋を開けて、専用のすげ〜長いレンチで回すのですが、当然そんなもの持ってません。
ネットで調べたら、六角のサイズは3/16インチ、これで回った…という報告があったので、T字も取っ手付きの
レンチをクリック!

しかし…よく考えたら当たり前なんですが、ロッド自体がボディー表板にギリなので、ロッドにうまくはまっても回せません(泣)。

ひょっとして、万力で固定して、レンチの柄の途中から湾曲させればいけるかな?とも思いましたが、それは今のところやってません。
そして思いついたのが、「普通の六角でいけない?」です。
Jacksonのケーラー上駒ナットを回すのに、近所のホームセンターの品揃えが意外と優秀で、あっさりインチの六角レンチが見つかったのを、以前書いたと思います。
勢い込んでホームセンターに行ったら、普通にあった、3/16インチ。

しかし…
力入らず(笑)。

微妙に当たって回せず(苦笑)。

仕方なく、ブリッジ下のシムを1枚抜きました。

ただこれは、ごくごく薄いものですし、単純計算で12フレットあたりで、シムの半分の高さしか下がらない訳ですよね(苦笑)。
…という事で、ただ弦交換しただけ、みたいになってます(笑)。