元が安いギターですし、安値で手に入れた…となれば、そりゃあ好き勝手に色々やりますよね(笑)?
ナット交換は「溝が広がってた」ので、MUSTなんですが、フレットは7割は残っているので、別にやらなくても良かったんですが、「細め、低め」という、「割と嫌い」なタイプだったんです。
なので、フレット交換に乗り出します!

モッキンより年代が古いからか、単に元のフレット打ち込みが強固だったからか、フレット外しも大変で、指板は欠けまくるし…。
まあ、それでも気を取り直して指板をサンドペーパーでならし(この作業好き)、溝をさらって、前回のモッキンの時、「モッキンは24フレだけど、これは22本しかフレット入ってない」という衝撃の理由でスルーした、年代もののジャンボフレットを登板させます!
で、結果を先に言いますと(笑)…。
ムリ!何年もロクに(素人としても)フレット交換とかやってなかったオレみたいな人間には!
フレットの端が浮きまくる(苦笑)!
Rを大きめにつけて、もう一度打っても浮いてるし!溝が浅いわけでもないし!
今回、素直に諦めて、モッキンと同じフレットを注文しました(苦笑)。
どうせ次の週末まで作業出来ないから、指板の欠け補修とかやっとくかな〜。という事で、アロンで溝周辺をテンコ盛りにして、吊るして干している状態です。
そうそう…先日、ウチの会社で作業中のスタッフ、誤って目にアロンが入ってしまうという恐ろしい事件がありました。幸い無事で、数時間で病院から帰って来て、残りの時間も普通に仕事してて驚いたのですが(笑)。
たまたま運が良かったんですかねぇ?それ以来、恐ろしくてそういった作業をする時は、メガネかゴーグルをしてます。