もう2年ですか…。
健診で引っ掛かり、「何もあるわけないじゃん」とタカをくくって検査を受けたら、大腸ポリープが2個も見付かり、おまけに処置が甘かったか、数日後に便器が血まみれになるほど出血したり、大騒動だった件。
こういったものは体質なので、出来る人はまた出来るらしい…と言われたので、昨年も行きたかったのですが、全く金の無い状態で行けず。
同僚で
出来やすい体質のヤツは、去年除去したのに、今年も新たなポリープが何箇所も出来ていて、おまけにデカかったという、通説の「ポリープが大きくなってヤバい状態になるまでは2年は掛かる」なんてのをぶっ飛ばす話を聞くとそりゃあ恐ろしいですよ!
そういえば、胃のピロリ菌除去が定着したとかで、胃がんの発症者数を大腸がんが抜いたとか…。
という事で、ギリギリの生活の中、ギターを売って金を工面し(笑)、
再び大腸内視鏡検査を受けて来ました!朝9時に到着、検査着に着替え、定番の紙おむつを穿いて、腸内洗浄液を2ℓ飲みます。
前回はやたら時間が掛かった覚えがあるのですが、なぜか今回は30分ほどで飲み終わり、割とスムーズに、恒例の便チェックも終了。
昼の12時過ぎには名前を呼ばれ、前回同様、鎮静剤、鎮痛剤を注射され、数十秒で意識を失い…気付いたら午後2時半ほど。
まだ薬が残ってて、フラフラしながらも、「今回は、直腸付近に平べったいのがあるんで、一応組織は取りましたけど、切ってません。多分良性だと思いますけど〜」と、軽い調子で結果を言い渡され、フラフラしながら帰宅。
腹が減ってはいましたが、いつもの焼きそばを食べるような気分ではなかったので、うどんとヨーグルトを食べたら、薬か疲れか、夜の11時まで爆睡(笑)。
そんだけ寝て、今夜は寝られるのだろうか?と、さすがに不安になりますが、まあ明日は休みだし…。
さて、昨年の夏…、ちょうどウチの親父が亡くなった前後に落札した、モッキンバード。

まあジャンク品ですから文句の言いようもないのですが、ネックのスカーフジョイント付近は想像以上にヤバく…。

「ダメだこりゃ」と思ったのですが、周囲を削って整え、弦を張ってみたら、意外に強度は有りそうだったので、敢えて補強入れずに使ってました。
実際は、スカーフジョイント付近で指板が盛り上がってたので削って修正したり、あれこれ大変でした…ちゃんとした人なら、補強入れ〜指板修正とかしてるんでしょうけど…(笑)。
フレットも打ち直しましたが、指板修正の精度が低いため、割と高めの弦高で使ってました。本末転倒(笑)。
最近、弦高を下げて使ってみたら、これが弾きやすい(当たり前よ(笑))!
しかし、一週間後に弾いてみたら、低音弦がシタールのような幻想的な響き!あれまぁ…。ネック動いてる?
見えるかな〜?この隙間…。

今夜は、このネックでも一晩中いじるかな(笑)…。
posted by コホーテク at 00:18|
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