1か月振りですか.....まあ、毎度のことですが(笑)。
昨日、今日と休みで、よく考えたら2か月ぶりの「連休」なんですよね。
この後、30日、1、2日は仕事なので「GW!」だとかいう感じは大してしませんし、GWの影響で残業時間が減る→収入が減る→生命の危機.....という流れなので、ただただ恐怖しかないですね(笑)。
さて、「ボヘミアン・ラプソディ」。
結局映画館に足を運ぶことなく、ネット配信の動画を見たのですが、一応PC画面をフルスクリーンにして、部屋の電気は消して、ヘッドフォンして音は大きめで.....それなりの環境を作って見ました。
時代によってジョン・ディーコンの髪型がちゃんと変わってたり、細かい部分にまで気を配ってる感じはしましたし、「ブライアン・メイ役の人、似てるけど弾いてる姿は素人臭いな〜」と思ってたら、実際のメイ本人の弾いてる姿もそんなで「あれっ?そうか似てるのか!」と思ったり(笑)。
バンドのサクセスストーリーではなく、割とフレディー自身の内面的葛藤を軸にした映画だったのは意外でしたが、(私はコアなQueenファンじゃないので、「わあ、そっくりだ!」とか「こだわってるな〜」という見方がそもそも出来ないので)素直に「映画」として楽しめました。
Live Aidの場面で、「Sultans of Swing」の音だけ聞こえて、ちょっと笑っちゃったのですが、エンドロールでちゃんと曲のクレジットも出て、「お〜」とか(笑).....何度も観た人は、そういった小ネタを沢山持ってるんでしょうね。
まあこれで、会社の「映画館で10回観た」同僚と話は出来ますね。