皆さんお元気でしょうか?
私は2週間ほど前に風邪を引き、やっと良くなった感じです。まだ寝てると咳が出るので、寝不足です。
今年もあと僅かですので、皆さんもお気をつけ下さい。
さて表題の件。
もう2年以上経つんですね。B.C.Richのモッキンバード。
たぶん定価11万ほどの、そこそこの機種。正面から見るとモッキンバードの王道、スルーネックかと思いきや、デタッチャブルで.....は良いんですが、いざ手元に来てみるとスカーフジョイントの剥がれ〜素人修正〜ネック波打ち.....という難易度高めのジャンク。
頑張ってフレット抜き〜指板修正〜フレット打ち直ししたんですが、その後もネックは動き続け(苦笑)、「ダメだこりゃ」となりました。
まあ、その後はたまたまリサイクルショップで激安で見つけたフェルのFR-100や、1,080円で落札したアリアのINAZUMAとか、ネタには事欠かなかったので、最近はギタースタンドの端っこで埃を被ってました。
しかし、虎視眈々とネック探しは断続的にしており、何度か入札〜撤退を繰り返していました(笑)。
「B.C.Richのネックまとめて3本」ってのは、もう少し頑張れば良かったかな〜、5,000円ちょっとで落札されたんだよなぁ.....と後悔したり(苦笑)。
まあ何しろ、ミディアムスケールで24Fとなると、タマは多くないし、時だけが過ぎて行き、そして師走。
ようやくGetしました!
EDWARDS ECL-90-Tという(SUGIZOさん?)モデルのネックだそうです。

ネック自体のコンディションは良いのですが、ヘッド部分に塗装跡(?)があり、アルミテープの残骸も残ってたり.....まあ、おかげで安く落とせましたけど(笑)。
レスポールタイプのボディーのようですが、随分とジョイント部分の体積が大きいです。

Fenderあたりのトラッド系と違い、ネジ穴は当然違うし、あれこれ加工は必要かと思いますが、今年の年末年始は休みも長めだし、ちょっとやってみようかと思います。
posted by コホーテク at 06:21|
Comment(0)
|
ギター
|

|