新玉ねぎだと、スライスしてドレッシングかければサラダみたいに食べられるから楽なんですよね〜!
そうです!そうなれば「スライサーで親指切っちゃってピック持つと痛いぜ!」ですよ!
いや〜、カッターとか何とか.....まあ定期的に指切ってる注意力散漫な私ですが、まあ軽くですけど切りまして.....まあ、明日には絆創膏要らなくなるでしょうけど.....刃物使うときは集中しないとダメ!絶対!
さて、以前から度々書いてますが、少年時代に聞いた音楽は、驚くほど正確に記憶に残ったりしてるんですけど、職場で「いや〜知らないな」「いや、何か覚えあるよ」と私の周囲数人で話題になってるのがコレ。
「チャイクロ」。
切ない感じの良い曲ですね〜。そうそう、こういう声の人だったよ、歌ってたの。
さて本題です!
今月初めに、身近でケガをした人がいました。
まあ、片腕骨折、全治3か月の大怪我.....少々お年を召した方でしたので、ちょっと重いもの持つような仕事の復帰はちょっと無理かな.....と。
正直、その場のインパクトとしては、顔面強打による出血が強すぎて、正直トラウマになりそうな感じだったんですが.....あれから3週間弱。
昨日の朝、通勤途中.....
前から歩いてきた爺さんが、いきなり私の目の前でフラ〜ッとしたと思ったら、いきなり前に倒れて顔面強打!出血!
えぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
何で?何でここで?このタイミングで?何でオレの目の前で????
いや、ホント失礼と言うか冷徹なのもしれませんが、「爺さん大丈夫か?!」なんて思わずに、「何だってこのタイミングでオレの目の前で倒れるんだよ!あと3秒後だったらシカト出来たのに!」「なぜこんなに頻繁に顔面から出血した爺さんに会わなきゃならんのだ?オレは救急隊員じゃねえよ!」という気持ちしかない(苦笑)。
「おじさん.....おじさん大丈夫?(棒読み)」
うわ、やべぇ、返事ないわ.....
通り掛かった数人の人が119番通報してくれたり、血を拭くタオルくれたりしてるうちに意識回復、駅のすぐ近くだったので、駅員さんにお願いしましたが、たぶん本人も「大丈夫」と言ってたので救急車は呼ばなかったのではないかと.....。
いやそれにしてもね.....1か月で2回、顔面血まみれの爺さん至近距離で見る機会、あります?お医者さんや救急隊員以外で。
ホント、怪我人の心配もしないで申し訳ないんですけど、何かもうほとほと、嫌になりました。
「オレの人生、良いことになんか遭遇しないんだな、こんな変な事以外起きないんだな」と。
活字にすると、明日にでも自殺しそうな人の台詞みたいですけど、いやもっと淡々とした感想です(苦笑)。
自分に運が無いのもいい加減自覚してますし、諦めてはいるんですけど。
ただ、「二度あることは三度ある」は嫌だなぁ。もう血まみれの爺さんには一生遭遇したくありません!