私、基本的にトラスロッドカバー付けないんです。細かくロッドいじったりする訳じゃないんですが「ネック動いたらすぐに調整出来るぜ」感を出したいのかもしれません(笑)。
例えれば、滅多に帰省しないくせに新幹線の停まる駅の近くに住むような感覚かもしれません(余計に意味不明)。
今回、付けてみたらこんな感じです。

艶消し塗料で仕上げただけに、テッカテカのロッドカバーと絶妙に合いません(苦笑)。
まあ、それはそうと…。
今回は、今までのネック折れ作業の中でも抜群に難易度が高かったので、正直弦を張った途端「パキッ」とイッちゃうんじゃないかとハラハラしてまして、実は今でも不安だったりします。
火曜日までは、朝晩写真を撮って、「塗装ヨレが進行していないだろうか?」と確認していたほどです。
火曜日の夜の画像



ここからは動きがないので、何となく安心したんですが…
ロッドカバーを金属製にすれば、補強の助けにあるんじゃないかと、秘かに考えています(割とマジで)。