ちなみに金曜日も朝、晩20分ずつ作業してまして(笑)…まあこういう作業はセラピー効果もありますから。
ほぼつぶしの塗装なので予想はしてましたが、「アッシュにしては地味な木目」なのでテンション爆上がりとはいかないんだよなぁとボヤきつつ土曜日の朝10時スタート〜
15分ほど経過

45分

やっと背面終わって更に1時間後。

さすがに腕パンパンだし肩こりもしてきました(苦笑)ので昼食へ。10時からノンストップで2時間やるという訳分からん集中力には我ながら感心するやら呆れるやら…(笑)。
昼食後、最後に少しだけ作業して終了。

うん、やっぱり地味な木目でしたね(笑)!
そりゃそうだ(笑)…まあ、アッシュとかの導管のキレイさを生かすには濃いめの砥の粉なんかで強調したり(バーナー加工とかその最たる例ですよね)するようですし、それやるには木地まで出さにゃアカンので勿論やりませんが(笑)…
何だかアリアの安いモデルに似てるなぁ。と思ってしましました。
でもこれ、アッシュの1ピースだから、もう少し削り込んだらキレイに仕上がりそうですけど。エッジ部分にネックポケットと同じ色が出てますから。
(他人の仕事なので思いっきり無責任)
私はフェルナンデスの黒いレスポールニール師匠仕様以外は全部リフィニッシュしました。中信ジャクソンはポリの分厚い塗装が気に入らず、塗装をバキバキと剥いてみたら、出てきたのはポプラの縦割り4ピース。その木目の小汚さには呆れてしまいましたが、カッティングシートでボディを包んで見栄えだけは何とかしました。
カッティングシートだとお着替えが簡単にできるんですよねー。木目調にする前は黒大理石模様にしてました。
全部剥いたら、その後は何色にするのかなぁ?
続報、楽しみにお待ちしています。
何だかねぇ、フェラーリレッドに白い幅広のストライプを2本斜めに入れちゃったりすれば、誰もが昔見た記憶を呼び戻すあの通販で一世を風靡したギターみたいになって、如何にもジャパビンって感じで宜しいのではないかと勝手に想像してますけどね(笑)。